ヤフー知恵袋で回答していて気がついた事がある。
まずはこの二人。
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/howmany_road
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/hiiroredred
彼らの質疑やサイトを見ると判るのだが親御さんが真如苑
に入会した事をきっかけとして彼らの活動が始まっている。
そして彼らの親御さんが、家族の為に良かれと思ってした
真如苑への登録が、本人の意思を確認せずに行われた事を
彼らは訴えている。
次はこの三人
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/suecco314
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/mukidasi_tie
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/tpeg58
三人とも、結婚相手の家族との関係に悩んでいると同時に
夫の家族が教徒である事を述べている。この三人を見ると
いわゆる「嫁と夫の家族の悩み」と、反苑家の主張する所の
いわゆる「真如苑被害」の問題が、非常に分かち難く結びつ
いているようだ。
ここまで挙げた五人に関して共通しているのは、真如苑との
接触のきっかけが、年配の血縁者が入信(していた)事である。
そしてこの二人
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/demicercle01
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/koukannfoth
細君が、真如苑で精進を始めた事で家庭内に問題を抱えた事
を訴えている旦那さん。細君の態度には私も感心しかねるが
彼らの悩みは、女性が新たなイノベーションに目覚めた事に
戸惑う男性のそれのようにも思える…。
どうも、家庭内の世代間闘争や日本社会の急激な変化
などが背景にあるのではないだろうか?。
彼らについて気がついた事等も手がかりとしつつ、真如苑に
ついて次回以降、持論を展開していく事にしよう。
*真如苑に山岳修行はない事を併せてお断りしておきます。
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