2011年10月15日土曜日

聖地親苑荘厳 涅槃尊像奉安開眼法要(2011/10/15)

 明け方辺りから風が強くなっていたが、出掛ける頃には
雨も風も程よく落ち着いていた。応現院まで歩いていく。
応現院到着、境内は雨も止み人波が溢れている。ご奉仕
の誘導に従い、修行棟で着座。応現院が混雑しているのも
久し振り。


法要は親苑・第一精舎からの中継。開式、親苑境内
和太鼓演奏、メイン式場に御導師様ご入場、登壇者に
片山英一前教務長が…。読経が進むにつれて幕が
上がり本尊涅槃尊像の姿が明らかになる。願文奉読は
西川教務長補佐。総親様・両童子様のみ像の表情が
とても明るい。東日本大震災以降ずっと、暗く厳しいお貌
だったのが嘘のよう。振鈴、涅槃尊像が眼を覚ます。
読経後、御瑞教「真如教徒は現代の純陀」真澄寺御宝前
にて親部参座者に「青年を育てて下さい」絶えて久しい
境内バルコニーのセレモニーで「真如苑の未来は青年に
託します」なんだかこれじゃまるで…、いや、ここでは敢えて
言うまい考えまい…。


帰宅後、リニューアルした信徒サイトを確認。頼もしくも
あると同時に、託された責任の重みを感じた。今後この
ブログの方針も、これを踏まえて考えなければならない
だろう。

本日の出来事


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111016k0000m040068000c.html


http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101501000156.html

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